行きつけだったうどん屋が塩辛かった

以前働いていた職場から、帰るとき、寒くてしょうがないときなど立ち寄っていたうどん屋に、2年ぶりにお客さんもいなさそうな時間帯に伺いました。

餡掛けうどんを頼んで、まず見た目がちょこっとのほうれん草とかまぼこ一枚以外は何ものっていないのに、470円もするというコスパの悪さに驚きました。ただ、出しが美味しくて通っていただけに見た目やコスパは気にはしませんでした。

見た目はいいとして、期待していたのと違って、出しが塩辛かったのです。

もちろん店主のことも味も好きだっただけに残念でした。

この時期に個人のお店で出しが塩辛いということは、新型コロナウイルスに感染したが為に味覚嗅覚が鈍くなったということが原因とも考えられます。

そこはお昼の出前を昔から馴染みの会社や団体向けにやっていて、お店で提供するよりも、そちらの方が儲かるといっていました。

出前のうどんや蕎麦は、伸びないようにスピードが命なので、建物内を息を切らしながらも行き来していたと思われます。

ということは、エアロゾル感染してもおかしくないルーティンをしていたことになります。

新型コロナウイルスにかからないよう全世界の国や人々が戦っていますが、個人個人が今は我慢の時と思って、人との会話のときは距離を一定間隔以上保つなど強く意思をもてば、感染拡大のスピードは遅らせれるはずです。ラテン系の人々だったらハグやキスをしないようにするのは本当に大変ですが、私達日本人は、相手のことを思って距離をとるのが得意なはずです。

仕事以外での人混みは必ず避けてください。

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