鮎の餌は、本来苔ですが、養殖の鮎はシラスや小麦粉や少量の添加物の混じった練り餌を与えられ、背骨と顎の形が変異してしまいます。
本来、日本人の食事でない牛乳、パン、コーヒーなどを口にしている先天性の脊椎狭窄症で手術をした高齢者ですら、朝食のパンや果物を辞めさせて、質のいい納豆を根気強く食べさせると、足を引きづって歩くことは無くなります。
人類の歴史でここ100年を除いては、本来自然界にない添加物たっぷり(保存料無添加表示でもph調整剤が入っているなど不自然な食べ物)の食事をしてきたことは無かったので、なんちゃって「成分気にしてますよ」程度では、背骨が曲がり歩行が辛いことなんか当たり前なのです。
鮎は、シラスに小麦粉や少量の添加物が混ざったものを食べただけでも骨が曲がるのですから。
本来の鮎が苔食で、養殖の鮎がシラスに小麦粉や少量の添加物の混じった練り餌で、どちらが餌を選んでいるかは明白です。養殖の鮎は餌を選んでいるのでは無く、与えられているだけです。
本来、日本人の食べ物を選んでない時点で、なんちゃって「ちゃんと健康を気にして食べ物選んでいますよ」程度(牛乳はカルシウム→浅はか、-100点)では、食べ物を選んでいないも同然なのです。健康の為にR-1を選ぶのも結局は何も選んでいないのです。選ばされているだけです。
日本人にとっては、納豆味噌玄米アブラナ科の野菜を毎回の食事に選ぶことこそ食べ物を選んでいるとやっと言えるのです。
そして、やっと「人生を生きている」と同義になるのです。
若くして、交差点で交通事故やるやつも、結局はパンとサーカスで滅んだローマ帝国のような堕落した生活様式のせいで、究極の快楽以外は、脳がアミロイドβが蓄積し、痴呆気味で何も感じないのです。
事故ってから気づくのです。
人生の交差点は日本人にとっては、本来の日本人が食べていたものを選ぶことで、上手に何のトラブルも無く渡れるのです。
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