今までさんざん重い腰あげない人は、だめだとか言っていたんですが、どちらかというとその健康的価値の魅力に負けてしまい、やっと長寿大国長野県が誇るすんき漬け6,800円分、量にして1.6kg注文しました。
普段自転車通勤でもめげない僕でも、家では冬場の寒さを暖房やコタツやホッカイロなしの薄着で過ごしているので、部屋では布団から出るのが億劫で電気を付けたまま寝ることが多く睡眠の質が悪くなるのを感じていましたし、帰宅の途中は寒さから体を温めるために買食いをし、更に家でもご飯を食べ、そのまま時間を開けずに湯船に浸かるので消化が悪くなってしまうのを常日頃感じていました。
仕事場では、暖房をつけた状態で昼の天気が良いと、気付いたら凄く暑いと感じながらも、仕事することが多々あります。
寒いなら寒い、暑いなら暑いの一辺倒のほうが、自律神経のバランスも崩れず有り難いです。
だから、僕は、暑いなら暑いだけの真夏が好きです。暑かったら、その場は苦しくても、辛い料理を作って食べ思いっきり汗をかいて3時間後には、汗が引いてスッキリなんてことがあります。
夏場は、交感神経をよく使い、日中仕事や食べることに夢中になる活動的な時間が長くなったとしても、自然と副交感神経の働きが優位になり眠りに就きやすいので好きです。
逆に恒温動物にとって体温維持が大変な冬場は、カロリーを多く摂取して体を動かしたりするなど、無理矢理にでも交感神経の働きを優位にしないと、寒さで死んでしまうので、ただでさえ忙しくしている腸の働きを副交感神経の働きを優位にし休めることが難しいです。
なので、冬場で体調が優れないなど困ったときは藁にもすがる思いですんき漬けを注文することにしました。
つまり、腸活します。日本人は欧米人より1mも長い腸なので、塩分の多い環境や酸性の環境でも生き抜くのに適しているキムチ由来の乳酸菌がいいんでしょうけど、今あまりキムチという気分でないので、長寿大国長野県の発酵食品すんき漬けを試そうと思います。1.6kgと大量なんで、冬場の体調管理は、ばっちりイケそうな気がします。
見て下さい。この潔い成分表を。
添加物の多くは、保存を効かせ食中毒を起こさない為だったり、安価に作る為だったり、食感をよくする為だったりと、消費者の健康にとって良いことはほぼ皆無ですからね。
自然派で健康志向の友達も、美味しいのですんき蕎麦で食べたいというので、1/4の量売ってあげました。
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