だし&栄養スープ

赤ちゃん玄米を教えてもらった薬剤師さんからおすすめしてもらった天然だし粉末です。

 かなり、おすすめです。

だし&栄養スープ・ペプチド

だし&栄養スープ・ペプチドの製法、栄養価値、お召し上がり方

化学調味料や、白だしなどの主成分は塩分やアミノ酸やタンパク質分解物などで悪い意味で体にガツンときます。
例えば、寝る前にお茶漬の素などでお茶漬すると、もろに血管が閉まる感じや喉か乾く感じがするのと、体の内部の働きが空回りする感じがして、睡眠が明らかに悪くなるのを感じていました。
タンパク質分解物やアミノ酸などは、吸収はいいものの、体でタンパク質へと再合成する際に、酵素を使うので肉や野菜不足だと体に負担がかなり来てガタがきます。
この天然だしは、タンパク質を過度に分解しすぎず、数個から十個ほどのアミノ酸が連なった状態のペプチドで、ある程度吸収もしやすい状態で、吸収後のタンパク質の再合成の際に、大量の酵素を使ってしまうことによる体の内部への負担も和らぐので、寝る前にスープとして飲んでもぐっすり眠れる感覚があります。

あと、一日目のスープは、薄く感じたとしても、二日目三日目と熟成された感じがしてより美味しく感じます。なので、残り物のスープが絶品になります。

化学調味料の入った赤だし味噌なんか使っても、一日目もガツンとくるし二日目も沸かしたことでより煮詰まり濃くなっただけの印象で深い味わいになることはない感覚があります。

化学調味料は、過度に分解されすぎているので、最初から味が直線的に感じられ、スープなどを日を置いても、やはり濃くなるだけでまろやかになることはないです。
逆に天然のだしで、過度に分解されすぎていないタンパク質のペプチド結合の状態だと、最初はちょっとボヤけた味わいですが、日を置いて熟成するとアミノ酸が増え、徐々に味の輪郭のベールを脱がせながら、味の中心部がストレートに感じられるようになり、聖母マリアに出会ったような優しい気持ちになれます。

お茶漬するんだったら、永谷園に限らず、化学調味料や塩分を大量に使っているお茶漬の素は、捨てて、自分で海苔やわさびなどをトッピングして作りましょう。