外食(特にチェーン店)の存在理由

特に外食でも何の疑いもなく格安チェーン店に行くような人は、自ら病気になりに行くようなものです。なぜなら、そこには不健康になってもおかしくない安い物が材料として使われているからです。例えば、残留農薬の多い米やホルモン剤を使って飼育した牛など、数えたらきりが無いです。そして、不健康になると、材料を買って来て家で作るということがより面倒になります。作る気が起きないとやはり外食でも気軽に行けるチェーン店に行きますよね。

ただ安くて美味しいものを食べたいが為に毎日ランチに行っていたら、お金もかかり、たまに素敵なランチに行こうと思っても、大してお金を出せませんよね。

なので、安い材料使ってるチェーン店のご飯を食べるくらいなら、家で少しでもいい材料買って来てご飯を作るのが一番いいと思います。

わざわざ質の悪い材料を使ったものに毎回お金を払うのってアホらしくないですか。

自分が口に入れる物に全く警戒もなく毎日食べてしまえば、体に不調を来たしても全く不思議ではありません。

お店の家賃も人件費も光熱費もあるのにまともな材料を使えますか。

もし、そのチェーン店に行く理由があるとすれば、そこの株主として、調査に行くとかだったら分かります。

毎日同じ繰り返しになるのにそのチェーン店に行くということは、豊かな食生活を放棄して、ただお腹を満たすだけということになります。

私は、豊かな食文化のある長野県や三重の人が好きだし、気持ちが穏やかな人としか関わりたくありません。理由は簡単です。食べ物が人を作るからです。

例えば、養殖で牡蠣を育てる時、養殖業者がまず一番初めにすることがあります。まず、山を掃除しに行くことだそうです。なぜなら、海に流れる栄養は山の土から流れ出るので、山がキレイでないと美味しい牡蠣が育てられないそうです。とても為になる記事のリンクを貼っておくので、見てみて下さい。

森は海の恋人:東北農政局

美しい心を育むのであればキレイな空気や水、美味しい食べ物が必要不可欠ですよね。

コンビニや外食にいくと乳製品が溢れていますが、ろくでもないものの代表として手軽に手に入る牛乳(ちゃんと放牧した牛のお乳は当てはまらない、ex.ジャージー牛乳や水牛のお乳はO.K.)が挙げられます。

1977年、アメ リカの犯罪学者、アレキサンダー・シャウスは、経過観察中の犯罪者を対象にして、ある実験を行った。 犯罪者をふたつのグループに分け、片方のグループには牛乳・乳製品・白砂糖の摂取量を減 らすよう指示し、もう一方のグループには特に何も指示を与えず、先に挙げた食品をごく普通にとらせたのである。    この状態で2年間、観察を続けたところ、ふたつのグループの間には、ある点で大きな差が見られた。 牛乳・乳製品・白砂糖の摂取量を減らしたグループの再犯率が11.7%であったのに対し、これら を普通に摂取したグループの再犯率は、実に33.8%という結果が出たのだ。 参考までに、アメリカ全土の再犯率は、約35%である。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  でもこのことは何を意味しているのでしょうか。 最近キレる若者や理解不能の凶悪犯罪が起きるのも、牛乳や白砂糖を多く摂っていたからなのでしょうか。  牛乳は逆にカルシウムを体内から奪うと言われます。 カルシウムが不足すると精神が不安定になるという説がありますが、このレポートでは医学的説明がないので何とも言えませんが。

記事拝借元 フリージュのブログ

牛乳を飲むと犯罪が増える!?

上の記事に続き、同じブロガーさんの記事で素晴らしい記事が有りましたので、こちらは特に最後まで目を通して読んで見て下さい。

ガンを治すには、まず、ガンの発生原因が何であるかを知ることだと思います。 しかし、西洋医療では全く原因を無視し、「なったものを治す」医療に終始しています。 これでは症状を抑えるだけで、根本治療にはなりません。 病気の原因は「活性酸素」にあることが知られてきました。 特にガンの発生原因は、活性酸素の中でも特に凶暴な「ヒドロキシルラジカル」が、細胞膜を酸化させ、細胞内の遺伝子を傷つけ、奇形化(ガン化)させていきます。 それが連鎖的に各細胞に広がり、立派なガンとなっていきます。 ちょうど1個のミカンが傷んだら、その箱の中のミカンが次々に傷んでいくようなものです。 それと、イニシエーターとプロモーターという考えがあります。 イニシエーターは発ガン物質と言われる「発生原因」、プロモーターはそれの目を覚ます役目をする「進行原因」です。 つまり、いくら原因があっても、それを働かせるものがなければ、ガンが発生したり進行したりはしません。 そのプロモーターとは、「動物性タンパク質」、特に「カゼインタンパク」がガン化を進行させます。 このことは、アメリカ、コーネル大学教授、コリン・キャンベル博士が、大々的な実験をして得た研究結果です。 (葬られた第二のマクガバン報告・グスコー出版) つまり、ガンになるメカニズムがすでに解明されているのです。 ですから、活性酸素を消去し、動物性タンパク質を避け、体内酵素の代謝酵素を最大限に引き出し、免疫力を上げていけば、ガンは治癒に向かいます。 その免疫については、免疫細胞の80%(小腸70%、大腸10%)が、腸にあることが分かってきました。 つまり腸を良くすれば、細胞修復機能が高まっていくことになります。 それから、最近になって注目されてきたものに「リーキーガット症候群」があります。 つまりリークは洩れる、ガットはテニスラケットの網。 化学添加物や砂糖などの摂り過ぎにより、腸壁(腸絨毛)に小さな穴が開き、有害物質を体内に取り込んでしまい、結果様々な病気を引き起こすことを言います。 ですから過剰な活性酸素腸を消去し、腸を良くしていけば、ガンや難病も含め、殆どの病気は治癒していく可能性があります。

記事拝借元 フリージュのブログ

ガンの発生原因が分かれば治療法も見えてくる

特に外食でも何の疑いもなく格安チェーン店に行くような人は、自ら病気になりに行くようなものです。なぜなら、そこには不健康になってもおかしくない安い物が材料として使われているから。例えば、残留農薬の多い米やホルモン剤を使って飼育した牛など、数えたらきりが無いです。そして、不健康になると、材料を買って来て家で作るということがより面倒になります。作る気が起きないとやはり外食でも気軽に行けるチェーン店に行きますよね。

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