今日ブログのネタを探していましたが、寝すぎてしまったこともあり(後悔はしていない)、ちょっとボケーとしてしまい、朝の正しいスタートを切れてない感を残したままで、いきなりお昼ごはんを食べてしいまい、血糖値もグーンと上がり、到底複雑な文章を書く気になれず、ただ、マツコ・デラックスと村上信五の番組に出てくる変人たちを眺めていました。
いつもは、ご飯を食べるのと、電気ストーブで髪を乾かす以外は素通りするリビングに置いてあるコタツのみかんが目に入ってきました。
一ヶ月に、食べるみかんの数は2,3個を提唱している僕ですが、まだ、寝ぼけている感じで交感神経が優位になってない感じだったので、柑橘系の香りを嗅ぐ事でシャキッとするなら、みかんの半分くらいだったら、食べてもいいものだと思い食べました。久しぶりのみかんは美味しかったです。
ただ、鼻の毛穴もついでにスッキリしたかったので、みかんの皮にある油胞を潰して、リモネンを鼻に擦り込み、洗って、脂を落としました。これをやるだけで、毛穴パックの吸着力が格段に上がり、イチゴの種みたいな毛穴汚れが取れるのではないかと思い実行しました。
結果、以前顔をお湯でこすり洗いしたときと比べ、毛穴のブツブツが格段に取れました。
リモネンは、自然派洗剤に含まれている位、脂の分解力が強いので、皮膚に刺激が強すぎたりするので、程度をわきまえるのが大事だと思いました。
但し、市販の洗顔料だと、界面活性剤が必ず含まれていて、細胞と細胞の接着剤のリン脂質を引き剥がしてしまい、肌がボロボロになってしまうので、そんな状態で、毛穴パックをするよりはいいと思いました。
みかんの皮で油汚れが落ちる理由
ミカンの皮で油汚れが落ちるのは、皮に油分が多量に含まれているからだ。油は水に溶けないが、油には溶ける。油性塗料を剥がすのに、揮発油が使われるのと同じ原理だ。
ミカンの皮には小さなつぶつぶかぎっしりと並ぶ。これを油胞と呼び、中には「d−リモネン」という油分が入っている。皮を折り曲げると飛び出してくるミカンの香りがする液体がd−リモネンだ。
次回、超理系の思考の健康オタク?マニアがお勧めする自宅で調合する「お肌ももっちり、目指せ赤ちゃん肌の保湿」をお教えします。天才すぎる保湿法なので、調合するのもむしろ楽しいくらい。
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