Alive or just breathing

生きるっ的な躍動感な 生きると ただ、息してるだけでは、ドラマとストーリーの深みが変わってきますね。

いきしてるから、して を 抜くと いきる

して とは、仕手・為手(同音の漢字)の2つで意味を検索すると、

し‐て【仕手・為手】
〘名〙
① ある特定の動作・作業をする人。また、特務を帯びてこれを執行する人をもいう。

まあ、仕事のことと捉えてくれていいです。

多くの靈止は、日々の仕事をこのように捉えているのではないでしょうか。

息してるって言葉を聴くと、多くの靈止は、生きてる?死んでるって感じの問いかけ(自身に対しても、他者に対しても)を思い浮かべると思います。

なんで、ただ、息してるっていう言葉に、生死を連想するかというと、多くの靈止は生活のためにやりたくもない繰り返しの仕事(仕手)をしたり、嫌々每日満員電車に揺られて~、だったりで、息が詰まりそうだからである。

将来樂するために、ここが踏ん張りどころだと息を殺さないと成果を出せないし、やりたくない仕事でも、氣持ちを押し殺してでも、やらないと会社は回らないなどという責任感も感じてる靈止が多いのではないでしょうか。

更に、厚生年金という名の税金は上がるわ、物価は上がるわ、極めつけに、頑張ってるのに、業績不振でボーナスは下がるわ で息を殺すのを永遠に求められるんじゃないかというほどの息のしずらさ!

じゃあ、どうすれば、この今の瞬間が樂になれるかというと、純粋に仕事を辞めることだと思うのよ。

頑張ることを頑張ってきた靈止が、ついついがむしゃらにやってきた仕事を辞めて、さあ落ち着こうかとしても、頑張ることを頑張ってしかこなかったのだから、せいぜい頑張らないことを頑張るしか出来ないのである。

そこでも真面目に頑張らないことを頑張ってしまう真面目な日本人!

じぁ、どういう靈止が頑張らないことを頑張らないのが、上手な靈止かというと、社会の枠組みからいつも外れている靈止、競争社会にどう頑張ってもついていけない靈止、たまの休日でも、空氣の綺麗なところにいくと、自然から全てを貰えるような氣がする感度高めの靈止だと思うのよ。

Jリガーのカズこと三浦知良も言っていたが、年と共にドリブルのスピードは落ちるが、スピードが落ちた分周りがよく見えると、

なるほどね!

一生懸命息を殺して猛ダッシュだと、当然周りも見えずらいので、誰にパス(他人に責任押し付ける、違ったらゴメン)すべきかの判断も難しく、パスするくらいなら自分でゴール決めちゃえと、一生懸命駆け抜けてゴールを決めたとしても、息はゼーゼーなわけだ。

これを試合という密度の高い時間を引き延ばして、定年まで駆け抜けたとすると、定年後は何していいかポカーンなわけだ。

樂するために頑張ってきたのに肝心の樂の仕方が分からないのだ。

ただ息してる狀態から、生きる(活き活きする、生きてるっ!感嘆符)な狀態になるには、いきしてる から して(仕手)を抜いて『仕事を辞めて』、 いきる→いきるっ→いきてるってならないといけないのである。

いきる、だと足枷を引きづりながらも歩いている感じ!

いきるっ、だと過去を降りきりながらようやく走り出したみたいな感じ!

いきてるっ、だと、アルプスの少女ハイジみたいに野原を駆け回ったり、藁のベッドで寝るだけでも樂しい😃🎶感じ!

仕事を頑張ってる自分が好き こういうタイプの靈止は、仕事がきっと好きなので頑張ればいいと思う。

仕事は将来樂するために頑張る いついつまでに辞めてというのを決めた上で、その為だったら頑張れるのであれば頑張ればいい。

仕事は嫌いだし、将来も働きたくないタイプの靈止は、まず仕事を辞めてみて、田舎暮らしをオススメします。

和多志が最近ぐっときた言葉をシェアしますね!

働くって惡だとずっと前から思ってた!

そこまではっきり言って貰えると心地よい!

働という漢字は、人偏に動くだから、ずっと動き回っていたら、当然、周りを見る余裕もなく、いいパスも出来ませんね。将来の樂を求めて頑張って働いているのに、近くにいる靈止も疲れてしまうよね。

対して、アルプスの自然の中で野を駆け巡ってるハイジみたいな生き方をしていたら、それを頭で思い浮かべたクララだって歩けるようになりますね。

だって、ハイジは傍樂(はたらく、傍が樂になる)ようにクララにはたらきかけて、クララを歩けるようにしたわけじゃあないですよね。

ハイジがただこの瞬間瞬間を一生懸命生きてるのを見て、クララが和多志もハイジみたいに歩けるようになりたいからと、そうだ和多志もハイジのいるところに行ってみようと、アルプスの麓(車椅子で山の斜面は凄い、ネジが外れている、offspring、純粋な子供心)までいったことがそうさせたんだから。

フランクフルトの大富豪、ゼーゼマン家のお嬢様。  

体が弱く足が不自由な為車椅子で生活をしています。ハイジが来るまでは、おしゃべりをする友達もなく、遊ぶことも勉強も一人でした。  

淋しい気持ちを我慢して、病気になったハイジを山へ帰して、今度は自分がアルムへ行こうと決心します。歩けるようになった山でのシーンは有名です。  

クララの着ている青いドレスは、この当時の流行色。ロッテンマイヤーさんやおばあさまなども紺系のドレスを着ています。

ABOUTこの記事をかいた人

健康オタク?マニア ⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩⇩ 健康に関する面白い記事(意地でも毎日更新)と簡単な経歴とプロフィール載せてますのでチェックしてみて下さい。