食事は何のため?

現代においては、添加物まみれのゴミの食品が市場の8割を占めているので、なるべくオーガニックな食事を心掛けて、おいしく調理し、食べるときは栄養が体に働くよう体に語りかけるのです。

つまり、情報が溢れる現代においては、食事というのは、自分がろくでもない人間か、そうでないかを確認する大切な作業なのです。

体に働きかける本質的な食事(特にオーガニックな食事)を怠ると、体に不具合が発生したり、自分の体を蝕むだけでなく、他人に対しても攻撃的になるので、自分に足りてない栄養素を考えながら食事すべきなのです。

近代世界史で、いつも世界を支配していたのは、イギリスを代表とする小麦食の国の人々です。イギリス海軍は船の上で、コーヒーが飲みたいからと、パンを焦がしたのにお湯を注いで濾して海軍コーヒーとしていたそうです。まったく栄養が足りてないうえに、体を錆びさせるような食事でした。

現代になってもイギリスは食事が酷く、西ヨーロッパで1番の肥満国だそうで、24.9%の人が肥満だそうです。

4人に1人は肥満ということになります。

ビートルズを生み出した国なのに、音楽チャート上位にはいるのは、ラップミュージックやパンクバンドの音楽やガレージロックなど攻撃的な音楽が当たり前で、食事がクソだから、怒りを音楽に向けるのでしょうね。

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