人間にとって普段から大きなイチモツを持つことが、進化ではない理由は、キンテキなどを面と向かって食らう露出部が増えることに繫がり、生物として種の存続を危険に晒す重大な問題だからです。
二本脚でも四本脚でも歩くこともある猿にとっての正常位は、人間でいう後背位になります。
逆にいうと、人間でいう後背位は、猿に限らず、殆んどの四本脚の生き物にとっての正常位になります。
人間の正常位は、基本は相手の合意の元行うのですが、相手を怒らせた場合、不意に大きなイチモツを手で掴まれてぎゅっとされるなど、返り討ちに遭ってしまうことがあります。
年々、日本人のイチモツのサイズは大きくなっています。一つはAVがスマホなどで簡単にみられ、いつでも戦闘態勢になれる状態にあることです。
日本人のイチモツは、アメリカ人と比べると戦闘態勢の時、とても硬いそうです。 弛緩時と勃起時のサイズを比較すると、アメリカ人の膨張率が2・6倍なのに対し、日本人は3.5倍です。日本人の中学生くらいだと鉄の棒くらい硬いので、そのまま、ピークを男性の結婚年齢(平均結婚年齢31.1歳)まで維持できれば、種の繁栄には、役立つのですが、20代の童貞率が34パーセントということもあり、独り身の時間が長ければ女性の膣圧や暖かさを知らないまま、イツモツを翫び(もてあそび)海綿体にとって強すぎる刺激を与えて、毎回激流の如く血が海綿体に流れ込んでくるので、イツモツはパンパンになります。 もちろん血管も常に限界を超えて拡張していきます。 一度拡張した血管は戻らないので、戦闘態勢でない時ですら、大きいままなのです。ただし、大きいだけで、海綿体に十分な血流量が確保出来なければ、ダラーンとぶら下がったままなのです。ケンカの際は、向き合った相手に対して、より大きくなった急所の面積を晒すことになるので、非常に危険です。蹴られるだけでなく、引っ張られる確率も高くなります。

更に、男子なら経験があるでしょうが、小学生くらいのとき元々小さいイチモツが冷たいプールに入ることで竹の子の里のチョコレート部分くらいの大きさになった経験が有ると思います。
寒冷地の北極熊やアザラシが進化の過程で、身体を大きくし、フォルムを丸っこくしているのは、体の露出部の表面積を小さくし、熱を奪われにくくすることにより、生存率を上げるためになります。
もし、イチモツがアスパラのように長く、大きければ、水中や冷たい外気から、熱を奪われ易くなります。逆に、冷気に触れる事で、イチモツが縮小し、竹の子の里のチョコレート部分くらいの大きさになれば、イチモツの表面から奪われる熱が少なくなります。更に表皮より深層部の同静脈吻合で、血流を流し、細胞の活動に必要な温度を維持します。ただ血流を流さなくするだけだったら細胞は壊死してしまいます。
イチモツが大きくて、ただぶら下がっているだけだど、寒冷環境下では、元々小さいイチモツよりは、縮小しづらいです。更にイチモツがぶら下がるほど大きくなった背景は、ずっと独り身の人がまだ見ぬ女性の神秘を求め、より強い刺激を求めた結果であるので、実際の女性の膣圧や膣内の温度に対する感覚が鈍り、射精に至らないことが多く見受けられます。
結論、イツモツの大きさは、普段小さくて、戦闘態勢で大きくなるのが一番有利です。
イツモツが普段から大きいと、ケンカで掴まれる、もしくは蹴られる、寒冷環境下では、外気に熱を奪われやすい、女性の膣圧や膣内の暖かさに対する感覚が鈍り射精に至らない可能性が高くなります。
イチモツが大きくて有利なのはAV男優くらいです。彼らは肉体や羞恥心を晒け出すことを職業にしているので、見た目的には有利ですが、日常でイチモツが大きいと不便なことが多いような気がします。
例えばね、チーターに1mのイチモツが付いていたら、チーターは、狩りに支障をきたし、子孫繁栄どころかその代で滅んでしまうでしょう。
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