買い物は 残したい商品への”投票”

今日はブログで、僕が、どうして添加物を嫌いになったか小学生から大学生、社会人になるまでの人生を書いていたのですが、残念ながら、更新ボタンを押したら消えてしまいました。

添加物のことを徹底的に排除して健康になる思考方法や実践の仕方など、今の自分に至るまでを分かってもらえば、納得してもらえると思っただけに残念です。

買い物は 残したい商品への”投票”

カンブリア宮殿に出演したやり手女社長岩城紀子さんの言葉です。

俺は少なくともパンという食べ物に毎日投票するような人とは、一生関わる気がないし、イタリア人ですら、小麦から、グルテンを排除しようとしたり、小麦を断とうという人が増えてきているというのに、本来小麦粉のパンを食べない日本人が、添加物たっぷりのパンに行列作ってまで並んでいるのを見ると、田代まさしだらけの世の中だなーとつくづく思います。

精白されたパン小麦は、栄養が極めて欠如しているのに、中毒性は麻薬以上という極悪な食べ物の元になります。

小麦粉は、法律では禁止されていないけど、現代の小麦の遺伝子が本来の古代からある小麦とは大幅に変わってしまったので、僕は現代の小麦は残したくないので、買いません。

麻薬は、どこかで断たないといけません。日本という国を守るために。アメリカのように強くなりたいなら、牛乳やパンを食べないといけない(戦後当時の給食は脱脂粉乳やパンが出され、今でもパンは普通に出てくる)と言われ、給食で出るようになったのは、アメリカのGHQが終戦後にとった日本を支配する戦略です。今では、ご飯よりパンを多く食べる人もいるので、見事に成功しています。確かに戦後の食糧難の時代に人々を餓えから救ったというのは、紛れもない事実ですが、現代化された食事で病気が増えたのも、小麦という麻薬のせいといっても過言ではありません。

食の安全安心を徹底追求!原点は大手メーカーの衝撃の言葉… 兵庫県宝塚市で生まれた岩城は、アパレルなど様々な仕事を経験したのち、32歳で機能性食品を開発するベンチャーに転職する。ある大手食品加工品メーカーに営業に行った岩城は、そこで働く工場長から衝撃的な話を聞く。「うちの商品だけは絶対に買うなと家族に言っている」。添加物を使って大量生産する日本の食の現状に危機感を持った岩城は、食の安全性を求める女性たちと一緒にスマイルサークルを設立、安全で美味しい食を広める活動を始める。今では岩城のもとに、様々な食品メーカーからメニュー刷新の依頼が舞い込み、食直しに奔走している。