アレルギーや花粉症を説明する時に、抗原(化学物質や添加物や酸化した油や農薬や重金属、枠チーンetcの蓄積)がコップから溢れ出ると、アレルギー反応が出るみたいによく説明されます。
原因物質を摂らなければいいのはもちろんです。
ただ、日常生活では、よっぽど添加物を避けるなどのことは、意識せず呼吸レベルでできるようにならなければ難しいのも事実です。例えば製品を選ぶ時パッケージではなく、成分表示から見る、オーガニック食品を選ぶetc
では、溢れた後(溢れてからでは遅い、炎症した脳、もしくはしょっちゅう炎症するような脳ではそんな対策思い浮かばない)、もしくは、溢れそうになった時、溢れる前には、どうすればいいかに対しての答えは、すぐに抗酸化物質を意識して摂るなどしないとダメということです。
対策が遅れて、手遅れになった人がするのが、コップの下に植木鉢の受け皿のようなものを置いて、床がベタベタになるのを避けようとする人がいますが、確かに部屋がベタベタにならなければ、不快な気分は避けられます。
言い換えるなら、薬の作用により神経がヒスタミンなどの不快を感じさせる物質をブロックしている(床が濡れないようにしている)だけで、そのヒスタミンを生じさせる抗原(水)は増え続けています。
当然、床に置く受け皿を大きくすれば、部屋のスペースは狭くなり、生活はしづらくなります。
生活という漢字は、生きて活き活きすると字のまま解釈すれば、アレルギー体質の人は本当の意味で生きていないことになります。
薬を飲めば、痒みやクシャミは抑えられるけど、眠くなったことや、飲まなければ、飲まないで、痒くて、ムズムズしてクシャミや鼻水が止まらなくて、ティッシュについつい手が伸びて、何も手につかなかった経験はありませんか?
サムネイル画像は、アレルギー、花粉症体質の人の部屋の写真です。
あと、やたらと、パッケージで物を買いたい癖があります。
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