イベルメクチン(英: ivermectin)は、マクロライド類に属する物質。腸管糞線虫症の経口駆虫薬、疥癬、毛包虫症の治療薬でもある。
ってwikipediaに書いてあったけど、なぜ寄生虫に対しての薬が新型コロナウイルスに効くのか分かっていません。
オーストラリアの研究チームは、「イベルメクチン」を、試験管の中で新型コロナウイルスに投与したところ、48時間以内にウイルスが増殖しなくなったと発表した。
イベルメクチンは、ノーベル医学生理学賞を受賞した大村智北里大学特別栄誉教授が開発した抗寄生虫薬で、研究チームは今後、臨床試験を急ぐ方針。
抗ウィルスの機構がどの段階でどのように働くか全く分かっていないので、とりあえず、この薬については、全く勉強しようがありません。頭の片隅から消えてしまっても構いません。
しかし、どうしてこうも、アビガンといい、日本人が開発した薬が新型コロナウイルスに有効なのか、不思議でしょうがないですが、この緊急事態に実際に効果のある薬を臨床試験をすっ飛ばしてでも早く感染患者に使わない辺り、医師団体が国に圧力をかけているとしか思えません。
アビガンなんて、全てのウイルスに効くわけだし、そんな薬が簡単に出回ってしまえば、感染症治療でお金儲け出来なくなるわけだし、感染症に限らず、がん治療に有効な方法や対策でもいいですが、糖質制限や糖代謝を上げることが一番大事で、がんの餌がブドウ糖ということを認めてしまえば、抗がん剤打った後に点滴なんてできなくなりますよね。
今回の新型コロナウイルスは、未知の部分も多く、いい加減なことは言えませんが、国が薬を認可するまで、怯えていてもしょうがないので、免疫を上げる食事を心掛けながら、効果の期待できる薬の論文は最低目を通しておこうよ。
仮に認可された薬が、抗がん剤のようにとても有害なものでも、それしか助かる方法がないからと言って(もちろん免疫力を高めて助かるのが一番いいですが)、あなたは飲みますか。助かったとしても、かなりアホになるとかそういう要らない特典が付いてきたとしても。
仮に新型コロナウイルスを乗り越えたとしても、勉強しないでいると、また別の問題がやって来るということも覚えておいた方がいいです。
例えば、がんになった時のことを考えて下さい。今まではがん患者には、糖質制限の重要さなど一切教えずに、当たり前のようにがんの部位を切り取ったり、がんになった医者の99%が断るという抗がん剤を点滴とセットで打ってきましたよね。どれだけがん治療によって、お医者は荒稼ぎしてきたのでしょうね。
正しい情報を手に入れる姿勢は、いつ何時も持っておいた方がいいです。これだけで、後に大きな違いが出てきます。
最近は水道水に入る農薬やフッ素の基準が大幅に緩和されたと目にしましたが、真実は分かりませんが、命に関わる水のことなので、納得するまで調べてみようと思います。フッ素を毎日のように摂取すると知能が大幅に低下するそうなので、アホになって、正しい判断ができなくなる前に、事の真相は確かめておかないといけません。
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