琥金醗酵ウコンを肝臓を労る為でなく、顔に塗ります。
当然顔は黄色くなりますから、次の日休みで自宅でお得にアーユルヴェーダのフェイスエステを受けたいわ(もちろん自分で格安に)って方、黄色くなっても、お肌も曲がり角の年齢過ぎたし、一時の恥よりも、一生付き合っていく顔のお肌キレイしたいわって方は、是非最後まで見て下さい。
あほみたいに簡単に出来ますから。
さあそれでは、準備するものをお教えします。
琥金醗酵ウコン
コストコで仕入れると安いです。100袋で2000円くらいですから、1袋20円です。1袋に5粒入ってますから、一粒4円ですね。
使う量としては、2,3粒です。あとは、普通に飲めばいいです。
製品説明
琥珀色に輝く 琥金(クガニ)発酵ウコン粒。 沖縄県産秋ウコン、春ウコン(キョウオウ)、紫ウコン(ガジュツ)をまるごと発酵。
主な原材料
発酵秋ウコン(沖縄県産)、発酵春ウコン(沖縄県産)、発酵紫ウコン(沖縄県産)、ウコン抽出物、生姜粉末、酵母、もろみ酢、クエン酸
ギー・イージー(200g、1580円)
使う量 スプーン小さじ一杯ほど
牧草のみを食べて育った牛のバターから、タンパク質など不純物を取り除いた、100年経っても酸化しないと言われるオイルです。
牧草のみを食べて育った牛のバターなので、バター臭は凄く、酪酸と共役リノール酸(反芻動物が胃にもつ微生物が作る身体に有用な油)の濃度は高いはず。
あと、溶かすお湯 適量 30mlほど
最重要な成分のバッググラウンドカラーには黄色、抗酸化作用をもつ成分のバッググラウンドカラーにはオレンジを配色しました。
各々の成分の解説をしていきます。
春ウコン ウコンは多年草のショウガ科の植物で、早い時期に採るとβグルカン(植物や菌類の細胞壁の成分)がとても多い。
βグルカンの保湿力は、ヒアルロン酸の2倍の保湿力とも言われ、角質層に浸透し、潤いをもたらすだけでなく、コラーゲン生合成を促進する(コラーゲン生成を命令する細胞まで手を伸ばし、ハリを取り戻そうとする)はたらきがあり、しっとりとハリのある肌に近づけてくれます。実に優秀。一度失った愛を取り戻すのは、難しいけど、ハリを取り戻すのは、実に簡単。
秋ウコン 春ウコンの10倍のクルクミン(ポリフェノールの一種)抗酸化作用を期待して、顔が黄色くなっても、入っているので使用せざるを得ません(笑)。もし、急遽人に会う予定が出来たら、みかんを食べ過ぎたとでも言っておいて下さい(笑)
モロミ酢、クエン酸 モロミ酢は、酢酸発酵でないため酢酸がほぼ皆無な代わりに、キレート効果で洗浄能力の高いクエン酸がたくさん入っているためクエン酸と同様の意味で重要です。クエン酸は、酸性で、琥金醗酵ウコンの粒をお湯に溶かして使うので、肌の弱い方は、少々ピリピリッとくるかもしれません。
酪酸、共役リノール酸 共に悪性の細胞、癌細胞をアポトーシス(細胞の自然死)を促します。癌細胞は、正常な細胞の遺伝子に2個から10個程度の傷が付くことにより、発生します。コラーゲン生成を命令する遺伝子が傷付いていたら、βグルカンがコラーゲン生成を命令する細胞に働きかけているのに、効かない事が出て来ます。これが、肌のターンオーバーの遅れの原因になります。不良品の細胞達には死んでもらい、遺伝子の傷付いていない細胞がすくすく育てる環境を作ってあげるのです。
最近のコメント