自分だけのベネフィットで自分一人でオーガニックライフを実践するのは大変なことです。
家族がいるんだったら、食卓に一品でもオーガニックの物を取り入れて、子供なんかに「これはオーガニックで体にいいんだよ」と一声添えて食べてもらったりした方が、子供も体に実感しやすいですし、親としても嬉しいです。
売られている野菜に農薬や化学肥料がどれだけ使われているのなんて分からないですが、分からないから気にしないのではなく、オーガニックを少しでも学ぶと、健康に対する根本的な考え方や自分や周りに対しての見方が変わってきます。例えば周りの人が咳やくしゃみをしているのを見ると、ただ食べ物を少しでも改善するとそんなものに悩まされないのになと思います。全部でなくても、手に入りやすい物を紹介するので、冬に咳やくしゃみをするものだと思っている人は、騙されたと思って取り入れてみて下さい。記事の最後に紹介します。
医者が好きだったら、ろくでもないものでも食べて、病気になったとしても医者に行けばいいんでしょうけど、その医者というのは、結局ろくでもないものを食べてろくでもなくなった人間を相手にして、ストレスをためてしまいます。結果、飲酒などにはしるので平均寿命は、日本人の平均寿命からマイナス10歳だそうです。医者は、あくまで治療のプロで、予防のプロではありませんから。南雲吉則先生や白澤卓ニ先生は健康的な食事法とか本を出していて、見た目も若く、明るい笑顔で本の裏表紙とかに載っているので手にとって見てみるといいです。信用できる医者ももちろんいますが、そういった方は予防の方に重きをおいている方ばかりです。
そもそも、医者は治療の専門家であって、予防の専門家ではありません。そして、医者自身が「予防=養生」ができていないのが現実です。“医者の不養生” を裏付けるデータがあります。 ■全国保険医団体連合会の調査によると、「開業医の4人に1人が鬱状態」になっている。そのうちの多くが服薬を続けている。 ■日経メディカルが医師2286人を調査したところ、「7割が糖尿病・高血圧・脂質異常など、何らかの持病(生活習慣病)」を抱えている。60代では8割超、30代でも半数が。 このように、病気と治療に関する常識は大きく変わっています。医療は、ひと昔前まで多かった、“結核や赤痢、災害外傷(けが)” に対しては強くても、生活習慣の改善でしか治せない「生活習慣病」にはとても弱いのです。 もはや、「病気になったら、医者が何とかしてくれる」という時代ではありません。
オーガニックで気軽に手に入る物の紹介
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