チェーン店の看板の配色

チェーン店の看板の配色って、基本的に原色の組み合わせが多いですよね。

目を引くように作られているのは、分かるのですが、僕が、サイゼリアを除くチェーン店に行く頻度は一年に数回程度なので、正直目障りですね。

韓国料理店の看板が激辛を表す赤は、分かるのですが、白い豚骨ラーメンを売る店が赤だったりするのは正直納得いきません。

これだけスマホを見ても、街を見渡しても情報に溢れていると、どれが本当に欲しいかではなく、色を見たりして条件反射的に物や店を選んでいると思うんです。

しかも、食って、身体にすぐ反映され実感できる程、派手なものではないので、身体にいいとされるものでも、根気よく継続することで結果を実感できたりするわけじゃないですか。例えば、身体にいいとされる豆腐専門店が白い看板であったとして、隣に派手な色の看板のチェーン店があったら、多くの人は、見た目にも派手でガツンとお腹も満たされる感じのチェーン店に行きますよね。

よっぽど身体を日頃から労っていないと、目を惹かない白い看板の豆腐専門店には行かないと思うんです。普通の人は、不調になってやっと、気を付けたりするので、なにもない時に、わざわざ豆腐専門店には、行かないと思うんです。

ただ、そこに白い看板でも、モデルの誰々プロデュースで、入り口に等身大のポスターなんかが貼ってあって、食材への拘りやそれを食べることで、そのモデルが身体がどう変化したとか書いてあったら、女性は入り口を覗いて入ると思うんです。

人間の悩みって、大きく3つに分けて、お金の悩みと容姿の悩みと人間関係の悩みしかないんです。

でも、よーく考えると、その悩みをつくる脳が健康だったら、いくらか悩みも軽減しませんか。その健康な脳を作るのは、超加工されてない自然の食べ物なんです。マクドナルドのハンバーガーばっか食べていたら、もちろんキレやすくなるし、ビタミンやミネラルやオメガ3が圧倒的に欠如しているので、頭も悪くなるし、頭が悪くなれば、お金を稼ぐのだってうまく出来ないだろし、口内炎ができ、顔に出来物だってできるし、お腹だって出てきます。

上の様にろくでもない食べ物が全ての悩みの何割かを助長していると考えるのは、決して大げさなことでもないのに、普段はその食べ物の重要さに気付かずに派手な色の看板に吸い寄せられるようにチェーン店に行ったりする人が、多いですよね。(アホです。→食べ物には、気をつけて健康になりましょう。健康だといいことありますから。)

コメントで、健康になりましょうとか、締めの文章を前向きなことをいった方がいいと言われたので、黄色のマーカー部分を訂正致しました。

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