メッシは遺伝子異常の大変さを知っている

世界的有名なサッカー選手メッシは、遺伝子異常による成長ホルモン不分泌性低身長症を患い、ホルモン療法により、その症状を克服してきたので、今回の新型コロナウィルスのように宿主の細胞のDNAに取り付き、自身のRNAを送り込み、細胞の増殖により、ウィルス自身のRNAを増殖させる厄介さをよく知っているのだと思います。その人の身体の特徴に免疫低下や高血糖が続くなどすると、一定確率で肺炎の症状がでる遺伝子が組み込まれてしまうのだとしたらヤバくないですか。

メッシ、新型コロナウイルス感染拡大に際してメッセージ「愛する人たちと一緒にいられる完璧な時間」
3/15(日) 8:24配信

家族とともに過ごすメッシ

バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、新型コロナウイルスの感染拡大に際してメッセージを送った。

非常事態宣言が行われたスペインに住むメッシは、新型コロナウイルス禍の現状を受けて、SNSにメッセージを書き記した。同選手は外出を控えるなど、それぞれが責任ある行動を取るべきと説いている。

「全世界にとって大変な日々だ。僕たちは今現在起こっていることに危機感を抱いており、苦難に喘ぐの場所にいる人たち、または直接的に感染の影響を受けた人たちやその家族や友人、病院や保健所など第一線で働く人たちの力になることを望んでいる。そうした人たち全員に、本当に頑張ってほしいと思っている」

「いつだって健康が一番だ。今は異例な時期にあり、保健所や公的機関の指示通りに行動しなければらない。そうすることで、僕たちは効果的に病気と戦うことができる」

「今は責任を持つべきときであり、家にとどまらなくてはならない。それに自分の愛する人たちと時間を過ごすために完璧だろう。普段は持てない時間をね」

「みんなにハグを。そして、僕たちが状況を良くしていけることを願っている」

なおメッシの住むスペインでは現在、仕事や生活必需品の購入以外の用事で、外出することが制限されている。

記事拝借元 yahoo ニュース:メッシがコロナウイルスに苦しむ世界に発信「今はそれぞれが責任を持ち、家で過ごそう」

外出禁止令、違反相次ぐ欧州 やむなく規制強化も 仏大統領怒り、ギリシャ首相自賛
3/22(日) 7:21配信

20日、パリで、セーヌ川周辺をパトロールするフランス警察(EPA時事)

【パリ時事】新型コロナウイルスの感染者が10万人を超えた欧州で、感染拡大を食い止めるため、通勤や必需品の買い出し以外の外出を禁止するなどの措置に各国が踏み切った。

【写真】客が消えたロンドンの繁華街

ただ、規制の抜け穴を利用して外出する市民が後を絶たない。やむなく規制強化に乗り出す国も現れ始めた。

フランスでは食料品店や薬局など生活必需品を扱う店以外の全店舗が休業とされたのに加え、17日から「正当な理由」以外の外出が禁止された。しかし「適度な運動」は認められており、禁止令発動後もパリ市内のセーヌ川沿いなどは普段通りジョギングや散歩を楽しむ人々でにぎわった。

こうした動きを受け、マクロン大統領は19日、「自分や家族を守る措置だと多くの人が理解していない」と怒りを表明。政府報道官は20日、外出禁止措置は15日間の予定だったが延長は「十分あり得る」と警告した。パリ市は、セーヌ川周辺を週末にかけて封鎖。警察当局も違反者の取り締まりを強化すると明らかにした。

感染拡大が深刻なイタリアでも、外出禁止令違反が相次いでいる。ANSA通信によると、19日までに約6万1000人が当局から出頭を命じられた。ディマイオ外相は20日、フェイスブックに「無責任な誰かが増えるほど、より厳しいルールになる」と投稿。自宅から出ないよう呼び掛けた。

イタリアに次いで感染者が多いスペインでは、20日までに100人以上が外出禁止令に違反して身柄を拘束された。

一方、ギリシャでは、AFP通信によれば、20日までの感染者数は495人、死者は8人にとどまる。ミツォタキス首相は17日、「他の欧州諸国よりも早く(店舗閉鎖などの)厳しい措置を決断した」と自賛。政府は難民キャンプで暮らす移民や難民の移動を厳格に制限するなど、新型ウイルスの封じ込めに躍起だ。 

記事拝借元 yahoo ニュース:外出禁止令、違反相次ぐ欧州 やむなく規制強化も 仏大統領怒り、ギリシャ首相自賛

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