乳製品を辞めて5年以上、昆布出汁で複数のオーガニック味噌を使った煮物に七味をたっぷりかけて食べたり、基本は玄米食で、飲み物は豆乳なんですが、豆乳は体を冷やしてしまうので、オーガニック豆乳に柿酢、鉄分豊富なアシュワガンダ、骨の石灰化を進めるのに有効なクリプトキサンチンを多く含む有田みかんの陳皮を混ぜてシェイクして飲んでいます。これを飲んでこの梅雨の時期にクーラー付けずに寝ると、悶え苦しむように暑いですが、水を飲んだりしてなんとかしのいでいます。
あとは、魚は週2回は買ってきて捌いて食べてます。魚を食べない日は、えごま油でオメガ3を補っています。ついでにMCTオイルも食事に一回しし、脂肪の燃焼を上げるよう、ケトン体を増やし、脳がすっきりするよう心掛けています。玄米食でも食べ過ぎたら、過剰な糖分で体が糖化して、年をとる原因になったり、脳にアミロイドβ(たんぱく質のゴミ)が沈着し、老人斑(脳の神経細胞の外に出来る)を作り痴呆の原因になるので、常にケトン体をエネルギー源に出来るよう、MCTオイルで肝臓でケトン体を作ってあげるのです。分かりやすくいうと、脳という居住スペースをゴミが占拠してしまい、ゴミ屋敷になり、ゴミ屋敷の住人は、まともな判断が出来なくなってしまいます。MCTオイルを摂ることで、ゴミ出しの重要性をゴミ屋敷の住人に分からせ、自分で掃除させるような意識付けのきっかけを与えるのです。
あと、お昼は納豆を誰になんと言われようと、食べます。ホスファチジルセリンがアミロイドβの排出を助けるので、納豆は半自動的に食べる環境を作るのがオススメです。
サラダ油は、料理には一切使いません。
サラダ油のリノール酸がフライパンで200℃で加熱されると、ヒドロキシノネナールが急激に増え、細胞膜のリン脂質を酸化し、ついには、神経細胞だけではなくあらゆる臓器の細胞を死に追いやります。そうなると、脳の神経細胞は死んでしまい、最終的には「海馬」という「記憶の指令センター」が萎縮してしまいます。分かりやすくいうと、サッカーの監督がボケ老人で、コート内にいる選手も体が不自由でほとんど走り回れないみたいな感じで全てがちぐはぐになる感じになってしまいます。自分の人生が上手くいかないのは、安価な油を使った加工食品が原因というのも往々にしてあります。
おやつは、加工食品は一切口にせず、オメガ3ミックスナッツのみとっています。
たまに帰りにポテチを食べたとしても、化学調味料を使っていない湖池屋のプライドポテトのみにしています。ほんとはパーム油使っているので、細胞膜が硬化して、エネルギーの出入りがしにくくなり、肌代謝に影響が出てしまうので、肌がボロボロになってしまうので辞めた方がいいのですが、自分の決めた範囲内でのみO.K.としています。
あとは、サプリメントで脳にいいサンフラワーレシチンや気分を落ち着かせるセント・ジョンズワートも飲み始めました。試しに買ってみたマルチビタミンも抗酸化物質が足りてないと感じた時に少量ずつ小分けにして飲んでいます。
夏場なので、水分の補給を常に出来るように、ルイボスティーは水筒に入れて持ち歩いています。
体温37.2℃になったのは、アシュワガンダと豆乳と柿酢の影響がほとんどですが、常に質のいい油を摂るのを心掛けているのも大いに関係あります。
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