この世には、魅力的に映る加工食品がありますよね。ギラギラしたパッケージのポテチ、ソーセージ、ハム、ウインナー、パンコーナーの食品etc、、、これら商品をどう扱えばいいと言うと、
まずは食事から切り捨てること
ちょっとばかし考えればわかる長持ち食品の恐怖についてお話ししようと思います。
まず、ポテチ、これを体にいいなんて言う人はいないと思いますが、誰が食べても美味しいものだと思います。
これは、安くて、ついつい目を引くパッケージでついつい買ってしまいますよね。健康にうるさい人だって、たまには食べたくなるものですもの。
ただ、変性しにくい酸化しきった油を体に入れるわけで、細胞膜がカチカチになり、栄養が細胞に入らず、肌がボロボロになるわけです。
ソーセージ、ハム、ウインナーは、亜硝酸塩(発色剤、これだけでは悪さはしない)とソルビン酸Kが混ざることで、発がん物質になり、更にはソーセージなどをパリッと焼くことにより、メイラード反応(糖とタンパク質の結合)により、終末炭化物質(名前がこの世の終わりみたい)が生まれ、摂りすぎるとコラーゲンの分解をしてしまいます。
つまり、ここでも、肌がボロボロになりやすくなるということです。
言うまでもないですが、パンは食べるプラスチックと言われる水素添加したマーガリン、ショートニング(本来は豚油の上澄み)により、これらの脂肪はプラスチックなのだから並の運動ではとれないし、血管系の病気のリスクも倍増します。
細胞膜がカチカチになり、細胞にエネルギーが行き届きにくくなります。
パンは、デンプン、つまり、糖質の塊なのだから、あふれた糖分で、糖尿病になるリスクが高まります。
あふれた糖分をインスリンが急激に下げようとしますが、インスリンと糖分が結びついたものは、白血球に異物として攻撃され、活性酸素により血管が傷つきます。
食欲阻害ホルモンレプチンの効きが阻害され、食パン菓子パンなどはもともと食べやすいことによりパクパクと食べてしまうという悪循環になります。
追記で、パン小麦に多いアミロペクチンαは、砂糖などの二糖類よりも、分子が多く連なっているにも関わらず、GI値が高いと言われています。
さらにグルテンが腸壁にまとわりつくことで、執拗以上に血糖値を上げようとするわけだ。
現代最高峰の白い麻薬は、パンといっても怒られることはないだろう。
わざわざ、これらの食品に自ら手を伸ばす必要はないだろう。
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