固有名詞やブランドが好きな人は脳が炎症している説。
名古屋に8ステーキという凄く美味しいステーキ屋があるんですが、別に8ステーキ行ことはならないですもの。
「ステーキ行こ」となります。
ダイエット茶飲みたいとき、特茶飲もうとならないですもの。なんでもいいんで、オーガニックのルイボスティー飲もうとなりますしね。
僕が普段使う固有名詞といえば、コストコとサイゼリヤ、ニュースキン、マイプロテインくらいですもの。あと、帰り道にあるはま寿司くらいかな。
遺伝子組み換えのコシヒカリを使っている吉野家には、死ぬまで行かないですし、体に悪くても比較的信用できるすき家でも半年に一回行くか行かないかくらいですし。
牛丼屋の名前を思い浮かべる頻度でいけば、サラリーマンの1/10もないですし、パート主婦がランチで行きがちなガストやステーキガスト、COCO’Sを思い浮かべることなんてほぼ皆無ですし、CoCo壱番屋なんて、小麦粉のルーを売っている店くらいにしか思えないですし、餃子の王将なんて、あー、あるなーくらいにしか思わないですし、横綱ラーメンも思い浮かべないですし、モスバーガーもあー、あるなーくらいしか思いません。
何が言いたいかというと、外食には食の欧米化により、チーズ、乳製品、肉などに加え、安価な油がよく使われるようになりました。大豆油、コーン油、ショートニング、マヨネーズなどω6系の油を多く摂る機会が増えたことで、現代人はω6を必要量の6倍も摂るようになったということです。
オメガ6:オメガ3≒4:1のうちは、リノール酸から体内で変換されたアラキドン酸が、過剰に炎症性やアレルギー誘発を助長するのを、この油のバランスが抑制してくれますが、魚を取る量が50年前の6倍にはなってないので、食事が外食に偏りがちで、チェーン店の名前や固有名詞が多く思い浮かぶ人は、ヤバイのです。
クイックルワイパーも好きな人も外食でほぼ必ず出てくるウェットティッシュを連想しているのでアウトです。
- 毎週週替りで違う店に行ったとして、50個外食のお店の名前(すぐ食べれるという意味で加工食品の会社名も含めます)が思い浮かんだ人は、脳が炎症しているを通り越して、脳が焦げて萎縮しているレベルです。
- 20個思い浮かんだ人も、まあまあやばいです。
- 5個くらいならまあ大丈夫です。
アレルギーの代表的な症状として、血管透過性亢進、好中球や好酸球の遊走(痒みや炎症/赤み)、気管支収縮(喘息)がありますが、普段から、料理の際は、オリーブオイルで調理したり、野菜やフィッシュオイルを意識して摂っていれば、まず、くしゃみをしたり鼻をかむことはまずないですね。
これらロクでもない食生活をしている人は、ただ消費するだけの生産性の低い人ということになります。外食は、家で食べるよりお金がかかりますし、季節の変わり目ごとに医者にかかっているとしたら、それだけで年間1万円ほど(2500円✕4回だとしたら)は、損していることになります。あと、クシャミしてウイルスを撒き散らすことになるので、仮に4人家族がいて、同じように家族で一緒に医者にかかることになれば、年間4万円の損失になります。
家でカレーなんか簡単に作って食べれるのに、わざわざCoCo壱番屋行く人とは、関わりを断つべきです。ただし、レトルトの野菜カレーには、小麦粉が入ってないので、買ってきたのを家で食べる分にはO.K.です。でも、カレールウと、書いてあったわ。結局小麦粉か。
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