栄養士の給料は高くない

【正社員】
平均年齢 34.7歳
勤続年数 7.2年
労働時間 166時間/月
残業時間 5時間/月
平均月収 228,400円
賞与   561,600円
平均年収 3,302,400円
労働者数 6485人

【パート】
平均年齢 45.5歳
勤続年数 5.3年
実労働日数 15.6日/月
1日の平均労働時間 5.2時間/日
平均時給 1,197円

管理栄養士になると、更に1万から2万とか給料が高くなるみたいで、健康に携わる仕事ならいると思うんですが、個人的に、健康や食品の栄養価値などを伝える分には、栄養士の資格はなんら必要ないですね。肩書きとしてとって置いて、説得力を持たせるという考え方もありますが。

デュークウォークのデューク更家さんだって、あのクネクネした歩き方を教えるのに、正しい姿勢や歩き方を教える資格を持っているわけではなさそうなので。むしろそれで、自身が腰痛になったとも言ってましたし。

昼間の学校に何年か通ったり、実務を1年2年3年となると、コスパはよくないのでは、ないでしょうか。

今これだけ、インターネットに情報が溢れいている時代ですから、別に企業が国に莫大な金を支払ってとる特保なんかに高い金を払って一生懸命摂取らなくても、このくらいのDHAの量だったら、鯖缶でとかいいよねっとか普段からコスパと相談したりできたりすれば、限られた給食費の中で栄養価を気にしつつ献立だって組めるわけじゃないですか。

そもそも、DHAやEPAをサプリでとるより、鯖缶のようにお命ごといただいた方が、全然体にいいんだと、メンタリスト DaiGoさんが言っておりました。

DHAやEPAのサプリメントは、魚を刺身で食べたりするのと比べると全然意味がないレベルと言ってました。真実は分からないですが、お命ごといただいた方が健康価値があるに決まっています。

生態系の頂点に近づくほど、魚油に重金属などの汚染物質が含まれやすくなることを考えると、体内でEPAやDHAのもととなるαリノレン酸を多く含むオーガニックの亜麻仁油やえごま油なんかをとった方が良さそうですし。

それに、仮に栄養士や、管理栄養士の資格をとっても、職務でストレスがたまり、飲酒やタバコ、マックや吉牛みたいなファーストフードを食べていたら意味ないですし。

僕は、正しい健康を実践するためなら、山羊のチーズだって料理に取り入れますし、そうやって本来人間が食べるものを実践している人の方が説得力があります。日本でも、昔、鶏や、豚を飼うように山羊も飼ったりしていて、母乳の出が悪いお母さんの子供に母乳がわりに与えたと言いますから。

ましてや、今でこそ減ってきていますが、給食にパンが当たり前のように出てきたりして、この人たちは、業務だからと言って、給食によくもパンや牛乳を出すなーとも思えてきたりします。

パンの危険性なんて、ネットですぐ出てくるし、牛乳だって、お腹がゴロゴロする子がクラスに複数人いたりして、3歳をすぎて飲むのにいいことなんか全くないのに、いまだに出てくるし、静岡の人たちみたいにお茶でも飲んどいた方がいいんじゃないのとさえ思えて気さえします。

もし牛乳をタンパク質の補填の意味で摂らせるんだったら、給食費から牛乳代を差引いてホエイプロテイン持参さした方がいいくらいだし、カルシウムというのであれば、腹わたをとった煮干を砕いて味噌汁にでも入れればいいじゃんと思います。昆布にだってカルシウムは多く含まれるわけだから。

日頃から、どれだけ多くの人が食品の栄養やコスパのバランスを考えているのだろうと思えてきます。

更に、価格や手軽さの代償でどれだけ後にお金がかかるのとか考えている人はどれだけいるのだろうかとも思えます。

アメリカのドキュメンタリーでやっていたのですが、うちは貧乏4人家族だし、糖尿病の薬のお金もかかるので、家族で食費に400ドルしか使えないからファーストフードしか食べれないのみたいなことをいっていて、車の中で、親父が涙を流していながらハンバーガーを食べている光景をみて、ダメだこりゃと思ったことがあります。

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