漢字の成り立ちについて調べてみると、
「儲」は、「イ(にんべん)」と「諸」から成り立っており、信+者=儲 ではなく、正しくは、人+諸=儲 という発見がありました。
信者を集めることが儲かるのは、宗教やネットワークビジネスでは勿論ですが、信者の洗脳が解けたとき、儲かったという結果だけ残るので、僕は正しく儲けたいと思いました。ビジネスで儲けるというのは、緊急の事態でも機能するよう蓄えて置くことなのかなと思いました。よくビジネスチャンスって言うじゃん。ピンチこそチャンスというか。
前置きはここまでにして、漢字の成り立ちから話していきます。
諸は、備えるとか蓄えるとか、たくさんのものがある状態を表します。
漢字の由来としては、人にたくさんの物や事柄が集まっている状態で、「儲」。
儲かるという漢字の由来の如く、繁盛店には、確かにお客さんもボトルキープのボトルたくさん集められているね。お店側はお客さんをたくさん集める為に、一杯一杯飲むよりもお得なボトルキープというサービスを提供する訳です。そのボトルを入れている常連さんは、俺のボトルがあるから、安く飲めるからと言って友達を誘う訳です。なるほど。
本題はここからで、こちら下↓の「諸」の捉え方の方が今の時期にしっくりくるので、毎日発信を続けようと再確認しました。今は儲からなくても、その時が来るさ。
「諸」には用意するという意味の「設ける」と同じ意味があり、「緊急の事態に備えて蓄えておく」ニュアンスを持つそうです。
それが転じて、「余分にお金を得る」すなわち、
「儲」=「余分にお金を得ている人」ですが、
ここからは自分の解釈です。
「諸」をただそのままの意味で、蓄えることやたくさんものがある状態として捉えると、たくさんものを集められる人が儲けられる人になりますが、そうでなくて、現状お金やものをあまり持っていなくても、緊急の事態に備えて、仮に今の仕事を失ったとしても、稼ぐ知識や専門知識を身に着けておけば、ピンチにも対処できるので、結果として儲けることができるのだと思いました。
僕は、新型コロナウィルスが騒がれる前から健康だけをテーマに毎日更新を続けようと決めました。ただ本来誰も毎日そんな地味なテーマだけに興味がありません。
それがどうです。都市封鎖が騒がれるようになると、あるスーパーの棚から免疫を上げると言われている納豆が消えたりしましたよね。東京では、都市封鎖を念頭に置き、カップ麺が手に入らないスーパーもあるみたいですが、岐阜では、まだ不健康なものは買い占めは起こってません。
ようやくみんな免疫力や食事の大切さに気付いてきたわけです。
今は、人が密集して集まるのは、NGですから、出来ませんが、新型コロナウィルスが収束したら、無料の講習会でも開いてあげたいものです。
はっきり言ってメチャクチャ面白いですよ。
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