沖縄の横一列の思想

沖縄で、クラクション鳴らすとあの人おっかないので、関わるのやめようとなるらしい。

沖縄って、以前は長寿一位の県だったのだが、もともと暖かい風土のため向上心がなく、更に食も欧米化したことにより、周りの圧力に負けてしまうほど、心が弱くなってしまったらしい。同調圧力に負けてしまい、弱者が群れる傾向があるようだ。沖縄の飲みの文化も、体にいい食べ物と少量のお酒と言う感じでなく、度数のキツイ泡盛なんかを浴びるように飲むというイメージがあり、身体も心も貯蓄もすり減っているように思う。

向上心がないせいで、正社員になるチャンスや昇格のチャンスがあっても、周りから妬まれるという理由で、辞退するケースが非常に多い。

逆に幼少時期を海も空気も水もキレイな沖縄で育った沖縄人は、土台が強い上に、現状を打破するために都会に出てくれば、ゴキブリのようにがむしゃらに、頑張って結果を残せると思う。現にそういう方いっぱいいますよね。

要は、土台に健康な心と身体があれば、それが貯蓄となり、いざというとき走り続ける原動力になるということ。