157km/hの球を投げる投手だそうで、当然、他の守備位置の選手より、筋肉や腱を痛め、修復する為に蛋白質やビタミンが取られた為に、免疫が疎かになった事が新型コロナウィルスのPCR検査で陽性に引っ掛かった原因でしょう。
免疫力を保っていれば、ウィルスの増殖を抑えられ、検査で陽性にはならず隠れ陽性ということも充分あり得たはずです。
最初に藤浪が嗅覚に異変を感じ、24、25日に複数の病院で受診した後にPCR検査を受けることを決断。それに伴い、阪神球団が過去2週間の行動をヒアリングした結果、14日に伊藤隼、長坂を含む選手7人と外部の人間5人と会食していたことが判明した。伊藤隼、長坂も藤浪のPCR検査受診が決定後に、味覚に異常があることを報告し、3人とも同検査を受けた。
嗅覚もある程度鍛えることは、出来ますが、味覚は普段から自炊の際、化学調味料に頼らず、出汁を取るなどすることで味の変化に気付きやすくなるのと、化学調味料を使うより出汁を取ることで亜鉛などのミネラルが不足が避けられ、味覚障害になることが減るからです。舌の表面には食物の味を感じる「味蕾(みらい)」がありますが、これは細胞分裂がさかんな組織なので、亜鉛が不足すると減少してしまいます。
鍛えることは出来ます。この時期は過度な運動は控え、軽めの運動に切り替え、食事を自分で管理することで、免疫を高めることが望ましいです。
スポーツ選手は、身体をよく動かすので、デトックスも出来ているのですが、老廃物も貯めやすいので、食事の管理により、身体の負担を減らすことが大事です。
巨人軍に入りたての松井選手はニキビ面でしたが、長島監督の奥さんに勧められルイボスティーを飲むようになったら、ニキビ面がマシになったようです。ルイボスティーの抗酸化力は、緑茶の3倍でアレルギー症状も抑えるのと、デトックス効果もあるのでこの時期は飲んでおきましょう。
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