毎日の重要性

カレーを毎日食べたほうがいい。

イチローだってそうしてるし、

B’zの稲葉さんだって、毎日鶏の水炊き食べてるって聞いたし、

マサイ族だって、放牧した牛の牛乳毎日飲んでるし、

その土地土地にあった食生活をした方がいいのはもちろん、世界に色々な人種が散らばったとしても、インド人なら、毎日カレー食べてるし、韓国人なら、キムチを食べてるし。

ここで一つコロナウィルスに対して有用な対策になる可能性がある食生活を紹介します。

 

武漢からインドに帰ったインド人700人は、一切コロナウィルスにかからなかったのですが、カレーのウコンの成分クルクミンが抗ウィルスや抗癌作用に関係するんではないかという可能性があるようです。

それでは解説していきます。

仮説ではなく、ほぼ断言して良さそうです。

クルクミンは、ポリフェノールで、分子量も様々ですが、自然界のものだとバラツキがあるので、カレーを毎日のように食べると、小さな分子量のものが安定して腸から吸収されて、小腸の回腸のパイエル板の免疫細胞のB細胞が活性化するので、新しい病原菌などを記憶したり、記憶を掘り起こし、今まで記憶した病原菌や似た病原菌にくっつく免疫グロブリンIgAがより多く放出されるからだと思われます。

いつ何時でも、ウィルスかかってこいやー、の状態になってたんだなーと思います。

タイで、新型コロナウィルス患者に抗インフルエンザ薬と、抗HIV薬を投与したら、症状が、大幅に改善したという事例がありましたが、ワクチン投与により、B細胞に、遅れてではありますが、新型コロナウィルスに似た病原菌タンパク質を記憶させた事が大きいと思われます。

治療に使われた抗インフルエンザ薬や抗HIV(エイズ)薬は、それぞれインフルエンザウイルスやエイズウイルスの特定のたんぱく質を標的にしている。似たたんぱく質が新型コロナウイルスにある可能性もあるが、今のところ不明だ。