中国で、新型コロナウィルスの死者数が600人を超えたことで、日本人も今回ばかりは危機感を持ちすぎるくらいで丁度いいと思います。
ネットに秀逸なコメントが多数寄せられていたのでご紹介したいと思います。
この増加ペースでいくと、死者はあと５～６日で１０００人を超えますね。ペースが落ちなければ、あと２週間で２０００人を超えます。日本も少し楽観論が出始めていますが、完全に終息するまでは、決して個人個人の感染予防行動において気を抜いてはいけないと思います。
感染者が中国では一日2000〜3000人増え続けてる。（カウントされてない人はもっといると思うが）そんな中、日本は今一番やっちゃいけないことは「あの時もっとこうしておけば…」…。そうならないように万全を期さなければなりません。後で「大袈裟だったけど、たいしたこと無かったね」で終ればそれに越したことはない。甘く見て、たいしたことは無いというような無責任な拡散もしてはいけない。
致死率はそんなにとは言われますが、感染力はかなり強いのではないでしょうか。 日本でも一二週間すれば隔離が追いつかない状況になりそうですから、医療の力でどこまで犠牲者を止めることができるか、もはやそっちの問題ですね。診察断られてるみたいだし、一桁数字が違ってても驚かない。日本ですら疑わしき肺炎を否定する施策で医師からコロナのはずだが、認められない。とかある。
日本もはじめは呑気に構えていたが、ここに来て急に厳しい対応をしようとしている。もう手遅れだと思うけど、医療体制の差で封じ込めに成功するといいな。死者と感染者が線形的に出ているのは検査機関のキャパシティが限界だからであって、実際は指数関数的に増えていると思う。中国以外で死者数が増えて無いのは、患者さん自体がパニック興さず、また衛生環境と医療体制が整ってるからなのかな？中国はパニックになり過ぎで、感染してない人も病院に駆けつけ、そこで感染して、病院が患者さんをさばけないから、本来なら治るものも治せる余裕を国民が奪ってるんじゃ！？
増える数が右肩上がり いや、中国の報道が右肩上がりで世界に向けて報道しながら、実際には既に多くの人が感染したり亡くなっているのかも知れない。世界から批判を避けるべく、当たり障りがない様、右肩上がりで報道しておけみたいな策略も考えられる。
昨日のTBSの情報番組だったかな？解説者の医師が「船に隔離しなくていいと思う、もう国内に感染が広がっているのであまり意味はない」というけど。。。そうかも知れないけど国の対策に対して、あちこちでアアーヤコーヤと言うとかえって混乱するだろう。ここは少々疑問があっても国の対策を見守ったほうがいいのでは？
数字だけを発表されてもどういった世代の方が感染～発症～死亡に至っているのかが分からない。一部報道によると高齢者であったり持病をお持ちの方が亡くなっているとも見聞きしました。数だけではなく内訳も知りたい。ここまで来ると封じ込めは難しいでしょう。感染しても重症化しない基礎抵抗力の向上、維持が重要になってきます。この公表も、ほとんどあてにならないはず。実際には、少なくともこの公表のン十倍の感染者や死者がいるはず。ただジリジリと数を増やしているだけに過ぎないはず。
インフルエンザと比べて毒性は低いのに、ズサンな状況に不衛生で劣悪な環境なのでしょうね。中国だけが突出して感染死亡者を続出させているし。医療現場のスタッフ足りていないとの事で、おそらくは病院内の殺菌も行き届いておらずに、逆に病院が新型ウイルスの温床となって、ホットスポットによる感染者が増えているのでは？ないでしょうか？
北京市ではグループでの食事を禁止する通達が昨日出たらしい。ココからは個人的な意見だけど、保菌者と共に食事をする。保菌者が作った食事を取るなど、食事にまつわる感染が結構あるんじゃないかと思っている。一週間ほど前に、テレビで女性の専門家の方が、今回のコロナウイルスの予防には、インフルエンザ対策とノロ対策の両方が必要と仰っていたが、今になり流石だと思っている。
最近のコメント