四川へ行ったら激辛麻婆豆腐

は食べますよね。

辛いのが好きであれば。

言うまでもなく、辛いのが苦手なら四川へ行こうとは、思いませんよね。

選択するのも権利、選択しないのも権利だし。

辛いの苦手な人にとっては、辛いのを選択する選択肢すら、最初から備わっていないので、元々辛くて地獄を見ることも無いのですが。

しかし、辛いのが好きな人にとっては、四川に行ってまでして体験しないといけないわけです。当然調べれば調べるほど行きたくなりますよね。

もちろん自分の意思でね。

じゃあ、半分自らが原因で半強制的とも言える状況を引いてしまったらどうでしょう。

例えばねッ、と

日系企業の現地法人の取引先の日本人のお得意さんが、激辛料理食べ歩きツアーを組むから、君は僕が知っている唯一中国語が喋れる上に激辛好きだから、どうしても鍋なんかをシェアする目的で参加してほしいと言われたとしましょう。

その上、中国の食べログで最高点数の有名店を何個か時間指定スポットでネットの代行会社を通して予約したからと言われたら、結構キツイのは、想定できても参加せざるを得ませんよね。

更に、辛いのが好きな人でも、激辛麻婆豆腐や火鍋の食べ歩きツアーに参加して、予定の時間通りに回らないと、ペナルティがあるとかだったら、どうでしょう。 

順を追ってストーリーで考えてみましょう。

初めの店はとりあえずは、四川麻婆豆腐の有名店、珍珍さんの麻婆豆腐で、四川の洗練を受けてみたところ、お得意さんにとっては辛過ぎたので、何か飲み物があれば買ってきてと言われ、たまたま豆浆(豆乳)を売っている屋台カーを見つたのもあり、中国通をアピールするのも兼ねて買っちゃいました。

散歩も兼ねて、お店からは15分ほど離れたバス停まで、飲みながら来てしまいました。

おっと、しまった、、、

辛いのと、豆乳は1番あかん組み合わせだった。

リードするはずの人間が便意にやられそうだ。

まだ焦ってはいけない!

何しろお得意さんの手前だ。

一応少しばかし便意がある点は伝えておこう。最悪を想定してね。

トイレに出来れば行きたいけど、見たところ住宅街で、広大な中国のマンションの敷地(1km四方の柵で囲われた小区という、小さなスーパーなどがある)に迷い込めば、次の店予約の時に間に合わない。

でも、やっぱりお得意さんには申し訳ないが、出来ればトイレを確保したい。

お得意さんには、次の店に予約確認の意味で電話するといい、平生を装いながらも、中国語でお店に遅れるかもしれないと伝えると、お店からは「食事開始時刻を遅延して、予定どおり食事の時間を確保するとなると、次のテーブル客の食事時間が少なくなり、お金を予定より落としてもらえないことが想定できるので、遅延補償金を下さい。」と言われたら、間に合わないのもまずいし、漏れるのもまずいよーとなります。

出来るだけ、ペナルティないよう時間通りに且つ、漏れないように行きますよね。

急いで次のお店に着けば、トイレに駆け込めるし、金銭的なペナルティもないので、あとは、ゆっくり食事をすればいいとすれば、とりあえずなんとか、歯を食い縛り、一生懸命行きますよね。 

歯を食い縛り過ぎて、腹にまで力が入れば暴発するし、、、ゲーリーが

となれば、とりあえず肛門は閉めて、目はしっかり見開いて意識はしっかり、頭はフル回転で時限爆弾を安全かつ迅速に配線を処理しなければ、アウトというわけで、少しのミスをしても爆発には変わりはない状況な訳です。

どっちに転んでもアウトの状況では、少しの不可能でも頭をよぎると、実現可能な結果も尽く粉砕されてしまう。

こんな住宅街じゃ、タクシーもすぐ来ないけど、ちょうどバスが運か不運かマンションの敷地の門のバス停に来ているッ。

すると、お得意さんからの提案で、地図アプリで5駅で10分程で降りたらすぐ目的のお店だから、次のお店に間に合うのにかけてみないかと言われ、OKしました。

バスに乗ってお店のトイレに間に合うようにしようが、ここで急にバスに背を向けマンションに向かって走って行こうが、便意がいつ激しく襲ってくるか分からない。

これ以上歩幅を大きくして急いでも漏れそうだし、とりあえず乗るしかない。

ただ、お得意さんのアイデアに賛成した上に他の乗客もいるし、バスだから降りたいところですぐ降りれる訳じゃない。

更に外を見回しても、近くに商店や公園なんかも見当たらないし、仮に見つけて降りたとしても、公園のトイレに駆け込むまでに漏れてしまいそう。

バス停があれば、1駅経たずとも、もう降りたい。

やはり、無理かもしれないッ、

ここまで来ているのが分かる!

産まれるッ!

お得意さんには、バスの扉が閉まる直前にもう我慢出来ないからと言い渡し、小銭を料金箱に投げ入れ飛び降りると、当然お得意さんは呆気に取られ降りそびれて、そのままバスで行ってしまった。

えーい、ギリギリ電柱の影に隠れてうんこ出来るところがあったとしたら、そこでしてやろうと。

この監視国家では、住宅街でも至る所にカメラが付いていて、行き交う人々や道路状況なんかを確認していることを知っていても、一刻でも早く漏れそうになりながらもズボンをずり降ろさないと、ズボンが下痢で汚染しまう場合にはやむを得ないッ。

チックショー!!!

公安に見つかるか、ズボンがお亡くなりになり、激辛ツアーも台無しになるか、いやっ、もう半分台無しと言えば台無しだし、、、

どれも嫌だけど、うんこまみれになるのはもっと嫌だ。

最低の人間の尊厳は自分で自分を汚したり傷付けないことだ。

公安に見つかれば全てオジャンになるとか言っている場合ではない。

えーっい、旅の恥はかき捨てだ。

思いっきり、周りをはばかる事なく、ズボンを下ろすことにした。

うんこ、スプラーシュ!

私は、この瞬間大地を肥やす神になるのと、引き換えに、尊厳と身柄を公安に引き渡すことを、細胞レベルで悟った!

近くには、やはり監視カメラからの情報を衛星電波で受信できる特別仕様の緊急逮捕護送が出来る警察車両があるのだろう。

高額な罰金な上に即逮捕となりそうです。

要は周りくどく何が言いたいかと言うと、自分で、決めれない状況程つらいものはないし、ましてや、 自分が積み重ねた行動が他人にデータとして集積され、それを提案され断れない状況に陥った時、誰を憎むべきかと、言う話です。

更に自分の助かりたい一心で取った行動だとしても、監視カメラやAIによって、蓄積されたデータで規範となる行動から外れていた場合、容赦なく罰金がきたり、大きく裁かれるということ。

オーストリアでは、公共の場で増す苦をしないと結構えぐい額の罰金をしなきゃならなかったと思う。

大切なものを護る為に、今だけ金だけ自分だけの行動データの破壊の精神が必要です。

愛のままにワガママに僕は君だけを傷付けない精神が必要となります。

破壊 Hack AIをするんだよ。

シナリオは

監視カメラのデータを元にAIは感染対策や愛のある行動規範として、増す苦をしている姿を正義とします。

暴走したAIがその行動を世論として、更には法となることで、政府機関を通して、人間を裁くようになり、我々が当たり前に新鮮な空気を思っきし吸う権利すら剥奪してしまうというわけ。

動物園の虎は、増す苦なんかしていないんだけどね。

2019年まで医師会は増す苦は、有害で効果がない見解だったのに、56ちゃん騒動の始まりに、増す苦は、効果的だと、言い始めたから、正に金の為ですよね。
意思が弱いのかい?と言いたいです。
今だけ、金だけ、自分だけ!
そんな連中に協力しなくてもいいです。

だから、僕らは、周りの目を気にして、今職場や街で攻撃されない為にという理由で増す苦することをやめて、自分が何がなんでも外している態度を周りやあらゆる環境に示していくのが大事。
当たり前のことを当たり前に出来るよう未来の子供たちにつらい思いをさせない為に今すぐ増す苦を外すべきだということ。

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